研究考察:足底痛と載距突起(さいきょとっき)との関係 足底痛の原因は様々であるが、臨床で感じているのは、足底痛を取り除く上で無視できないのがこの載距突起の存在です。重力下で生活している我々人間にとって、この踵骨と距骨の関..
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■シンスプリントについて: シンスプリントとは、脛骨過労性骨膜炎(英語で Medial Tibial Stress Syndrome)を指し、下腿内側に位置する脛骨の下方1/3に痛みが発生することを特徴とします。(外側の..
美容師のハサミの使い方による障害 今回、手や腕の痛みで来院された20年以上のベテラン美容師さんの症例から、ハサミの使い方が及ぼす影響についてまとめてみました。 自分の母親が理容師であったことから、ハサミには子供の頃から触..
手術適応とされた頚椎椎間板による腕の痺れの改善例 10年以上前(2011年)から続く、右腕と右足の痺れ感、5年前から症状は悪化傾向にあり、睡眠時も痺れて寝れないので眠剤を使用中。痺れは、正座をしたときの足のしびれが、右手..
足底内側縦アーチとインソールの効果についての疑問 外反母指・巻き爪・膝痛などのお悩みを抱える女性が多く来院されます。ただ、この足の障害において高価なインソールを使っている方が多いのですが、少し疑問が生じます。 確かに足の..
反張膝とは、一般的に大腿骨軸と下腿骨軸のなす角度で測定されることが多い。 この角度が正常0度~5度とされているので、このなす角度が膝裏側が凸になった角度が、6度以上になった場合を反張膝と定義していいかと思われる。(上画像..
足首を捻挫した後には、靭帯の修復のために固定が必要不可欠です。重症度によりますが、ギブスから包帯やテーピングなどによる固定です。捻挫は2週間から1ヶ月の間には、改善に向かうことが多いのですが、靭帯が修復した後に痛みや機能..
皆さん、腕が上がらないと五十肩と単純に思われる方が多いのですが、腕が上がらない症状は、五十肩だけではなく、他の障害も頭に入れておくべきです。以前取り上げたインピンジメント症候群についても同様の挙上制限が起きますが、今回..
内股歩行の検査方法として、脛骨の捻転を評価する検査があります。 大腿骨に対しての脛骨の捻転状態を特殊な分度器で測ります。 この写真の小学生(9歳)は、左足が12度の内捻、右足が8度の外捻でした。少し左の内捻が強いので、背..
『運動連鎖』はアスリートの方はよく耳にする言葉だと思います。また、一般の皆さんも、最近は本格的なトレーニングをしている方も多いので、運動連鎖という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか? この運動連鎖ですが、..
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