ヨガ・ヘッドスタンドで注意すべきこと‼️

ヨガ・ヘッドスタンドで注意すべきこと‼️

ヨガをされている方なら、ヘッドスタンドというポーズが首に圧迫を与えていることは皆さま実感しているかと思います。また、実際にヘッドスタンドを、するとわかるのですが、左右どちらかの頭部を使っているイメージがあると思います。それは頭の形もあるかと思いますが、頸椎の歪みが影響している可能性が高いのです。

頭蓋骨と頚椎1番(環椎)は同時に動くことが多く、頚椎2番(軸椎)は歯突起と呼ばれている軸をが中心にある椎骨です。この軸を中心に環椎の回旋の動きが行われています。環椎と軸椎の間で回旋角度の50%である、45度がこの関節間で起こっていると言われています。

結果、日常生活において、この環椎と軸椎の間で歪みが生じやすいのです。私は37年の臨床の中で、延べ17万人の患者さんから、ほとんどの方に頚椎1番と2番にある程度の歪みがあることを確認しています。

ある程度の歪みは別に問題ありません。ただ、あるボーダーラインを超えた状態になると、首の痛みや腕のしびれ、寝違え、頸椎症、椎間板ヘルニア、変形性頚椎症など様々な疾患の原因になります。

ヘッドスタンドをするのであれば、この頸椎の歪みをアジャストしてからやるべきだと思っています。この環椎と軸椎が安定した状態で行うヘッドスタンドはカラダを中心で支える感覚がします。頚椎の歪みが、背中から腰、そして骨盤まで影響していると実感できると思います。ヨガインストラクターさん、ヨガを趣味としてやられてる方々にこの感覚を体感してもらいたいです!もちろん、ストレートネック(頚椎カーブ消失や後弯)がある場合もヘッドスタンドには気をつけて行ってもらいたいです。

ヨガ🧘‍♀️ヘッドスタンドで左右差を感じる方や、首に違和感や痛みのある方は、是非お早めにご相談くださいませ!

 

ボディワークと運動療法のジャーナルにてヘッドスタンドに関する研究も掲載掲載されています。

ご興味ある方は以下ご覧ください。

シルサーサナ (倒立) テクニックにより頭/首への負荷が変化: 安全性への配慮

 

文責:KIZUカイロプラクティック 代表院長 木津直昭