CM関節障害における大菱形骨(手根骨)の重要な役割

大菱形骨は手にある手根骨の一つであります。この骨は、五角柱形の骨である。前後面は関節と関係しないが、五角柱の4辺は、それぞれ舟状骨、小菱形骨、第二中手骨及び、第一中手骨底(親指の根元)と関節しています。    この大菱形..

足首捻挫の後遺症でよく起こるメカニズム

足首を捻挫した後には、靭帯の修復のために固定が必要不可欠です。重症度によりますが、ギブスから包帯やテーピングなどによる固定です。捻挫は2週間から1ヶ月の間には、改善に向かうことが多いのですが、靭帯が修復した後に痛みや機能..

高齢者の猫背や亀背の施術で気をつけること

 高齢になるに従い、背中が丸くなり、そして結果、腰痛や足の痺れになる方が増えます! その痛みの原因は、脊柱管狭窄症や変形性腰椎症だったりします。また高齢になると椎間板自体が退行変性が起きるので椎間板ヘルニア自体は減少しま..

腕が痛みで上がらない『上腕二頭筋長頭腱炎』のメカニズム解説

 皆さん、腕が上がらないと五十肩と単純に思われる方が多いのですが、腕が上がらない症状は、五十肩だけではなく、他の障害も頭に入れておくべきです。以前取り上げたインピンジメント症候群についても同様の挙上制限が起きますが、今回..

尾骨骨折やお尻強打による痛みの改善方法とは

最近、お尻の痛みで来院される女性が多くなってます。  これらは主に転倒による、尾骨の骨折や打撲によるものが発症原因ですが、 座っていることができないぐらい痛みで時々激痛が走ることも少なくありません。 皆さんは、これらの症..

マスク使用による頭蓋骨痛(Mask Skull pain)

コロナ禍の中、来院される患者さんで、頭蓋骨痛(Skull pain)を訴える方が増えています。 テレワークによる姿勢で、パソコンを凝視しているのも一因ですが、コロナ禍におけるマスク使用の長期化も影響していると考えています..

内股歩行の検査方法 [脛骨の捻転]

内股歩行の検査方法として、脛骨の捻転を評価する検査があります。 大腿骨に対しての脛骨の捻転状態を特殊な分度器で測ります。 この写真の小学生(9歳)は、左足が12度の内捻、右足が8度の外捻でした。少し左の内捻が強いので、背..

テレワークによる上行性運動連鎖と下行性運動連鎖による障害

 『運動連鎖』はアスリートの方はよく耳にする言葉だと思います。また、一般の皆さんも、最近は本格的なトレーニングをしている方も多いので、運動連鎖という言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか? この運動連鎖ですが、..

肩関節周囲炎(五十肩、四十肩)KIZU式施術法

最近、肩関節周囲炎やインピンジメント症候群で腕が上がらない人の来院が増えています。 なぜ、この肩関節障害って今、多くなっているのでしょうか? ①構造の特徴 肩甲上腕関節構造の形状にあります。 上腕骨が球状関節であるので、..

からだの使い方による障害⑤ 『重力を味方につける』

からだの使い方による障害⑤ 重力を味方につける 昨日、ご紹介で遠方から施術のために3泊で来院されたご家族がおります。 三人三様の症状ではありますが、当然住んでいる環境が一緒であるので、様々な日常習慣に関しても詳しくお聞き..