No.015 慢性的な頭痛

症状

慢性的な頭痛持ちで、月に1回は薬を飲んでいる。今回は二日間仕事を休むくらいで、頭痛の他に首の痛み、腕の痛みをともなう。

分析

後頭部の筋肉の緊張が強く、頚椎一番との間で動きがなく、痛みの為、右回旋が不可能な状態になっていた。

施術

アイシングしその後、筋肉の緊張を取り除き、関節の可動域を改善させるモビリゼーションを行う。2回の治療で動きが改善し、痛みも消失。4回の治療で腕の痛みも消失した。その後、週一回定期的に治療する。慢性的な頭痛も消失。