2004年7月22日(木)
熱中症のメカニズムと対処法



一昨日、大手町でなんと気温39.5度と聞いてビックリしましたが、異常に暑い日が続いている為、熱中症で病院に運ばれるケースが増えています。
今回は、この熱中症のメカニズムと対処法について簡単に触れておきます。
体温よりも気温が低ければ、皮膚から空気中へ熱が移りやすく、体温の上昇を抑えることができる。また、湿度が低ければ汗をかくことで熱が奪われ、体温を上手にコントロールすることができるのですが、気温が体温より高くなると、空気中への熱の放出が難しくなるため、体温調節は発汗だけに頼ることになります。ここのところの真夏日では、気温が高いばかりでなく、湿度も75%以上になり、汗をかいても流れ落ちるばかりでほとんど蒸発しなくなるため、発汗による体温調節すら事実上できなくなってしまっているのです。
熱中症は、こうして体温を調整する機能がコントロールを失い、体温がグングン上昇してしまう機能障害なのです。実は、炎天下ばかりでなく、室内で静かに過ごしていても起こり得る。実際、高齢者が室内で熱中症になって倒れているのを発見されるというケースも少なくないといいます。
(04/07/22 Yahoo! Health care参照)

対処法としては、「のどが渇いた」と感じたときには、すでにかなりの水分不足になっていると思っていいようです。最近のような暑い日は定期的に少しずつ水分を補給しましょう。特に夏場は汗と一緒に塩分が失われることを考えると、0.1%程度の塩水もしくはスポーツドリンクを飲むのがオススメです。 このまま行くと4,5年後には、気温40度超が当たり前になりそうです。何か対策をと思いますが、見ているだけで暑そうなスーツからアロハ着用にしたら如何でしょうか・・・ちなみに東京39.5度の日、常夏のハワイは28度だったそうです。




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