2003年10月8日(水)
変形性膝関節症の治療効果の手術技法を開発



カイロプラクティック治療において、興味深く、興奮する記事がありました。年を取ってすり減った軟骨が手術により再生ー横浜市立大学の腰野名誉教授らは、「膝の軟骨の磨耗などにより強い痛みが出る変形性膝関節症の治療効果の手術技法を開発した」とありました。
何が興味深いかと言いますと、教授の言葉にもある「擦り減った軟骨は元には戻らないと言うのが常識だったのが、今回の成果で軟骨にはもともと再生能力があるとわかったこと」なのです。
この手術方法は、金属製の器具を埋め込んで関節を適切な角度に保つのですが、この再生不可能と考えられていた軟骨がどのような方法でも再生するということが重要で、老人の方でも関節に適切な不可がかかれば自然治癒力が働くということなのです。
これは同じ働きをする腰の椎間板、他の軟骨でも言える事だと思います。私たちカイロプラクティック治療で行っていることは、この手術方法と同様の考えであり、”関節を適切な角度に戻す”施術しているからなのです。
老人性の変性でも可能性を引き出せるという、とても嬉しい研究結果であり、同時に自信が沸いてきました。
(日本経済新聞9月21日掲載)

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