2001年11月30日(金)
椎骨動脈が後頭部で圧迫され、脳への血液の循環障害



「首の痛みはどうですか?」「もうすっかり良くなりました。」「ところで、舌の腫瘍は?」「それがですね先生、驚くことに小さくなってきたんですよ!!」

11月に入ってから来院された30代後半の男性の患者さんとの治療開始後2週間経過した時の会話です。首、肩の慢性的痛みとともに、2年ぐらい前から舌に直径1cmぐらいの腫瘍があり専門医に診てもらっているものの原因がわからず経過観察をしている状態でした。考えられるのは椎骨動脈が後頭部で圧迫され脳への血液の循環障害が起き、それが改善されたのでは?等と考えているものの、直接的原因、生理的過程が良くわからないのが事実です。しかし治ったのも事実です。手にあった湿疹も同時にとれました。。。今回の治療で(最近このようなケースが多い)人間には可能性があり、治癒力を遮断している何かが除去されれば、あきらめていた病気も改善することができるという当たり前のことを再確認するとともに、もっともっと研究しなくてはと決意する晩秋のでした。ちなみに今日、「舌の腫瘍は、ほとんどなくなりました。手の湿疹も消えました」と報告していただきました。

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