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 去る2004年3月20日(土)、KIZUポスチャースクール『第5回姿勢シンポジウム』が開催されました。
姿勢シンポジウムも回を重ねるごとに参加者が増え、当日はあいにくの雨と寒さにもかかわらず、総勢34名の方が参加頂きました。今回は開催場所がOPENしたばかりのKIZUカイロプラクティックANNEXとなり、広々としたスペースとシックな内装が、リラックスできる雰囲気をかもしだしていました。

まず、午前の部ベーシックコースでは、「綺麗な立ち方、座り方」をテーマに、解剖学・運動生理学・姿勢学の講義が行われました。
解剖学(講師:伊藤友円先生)で、身体、特に脊柱の基本的な構造についての説明があり、次に運動生理学(講師:近藤信男先生)では、脊柱の生理的な動きや、どういった動きがより関節に負担を掛けるかといった説明がありました。
そして姿勢学では、参加者自身の姿勢がどうなっているのかを自覚した上で、綺麗な立ち方と座り方をするにはどうすればいいのかを解剖学・生理学に基づいて具体的に講議が行われました。姿勢学担当の木津先生によると「最近テレビなどで、よい歩き方や立ち方についてさかんに言われていますが、こうしたものは個人に合わせたものではないので状態の悪い人が安易に実行するとかえって身体を傷めてしまいます。」とのことで、立ち方・座り方も単なる見た目のよさだけを考えるのは問題なのだそうです。終了後は参加者の皆さんにベーシックコースの認定証が授与されました。

午後の部は『姿勢をどう伝えるか』をテーマに、特別講師の上條先生によるコミュニケーション学の講義が行われました。講義では、姿勢という枠組みを超えて、効果的なコミュニケーションを図る上で、信頼関係を作ることの大切さやその具体的な方法について、たいへん興味深くたのしく、参加者の皆さんからも笑い声や感嘆の声が盛んに上がっていました。 (編集後記:亀田)
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