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カヌー選手権大会ボランティアサポート報告


第41回全日本学生カヌー選手権大会ボランティアサポート報告
9月4日に石川県小松市木場潟で行われた全日本学生カヌー選手権の最終日に日本スポーツカイロプラクティック連盟に所属するANNEXの近藤と佐藤がボランティアサポートとして参加いたしました。今回はその際に出会ったカヌー選手特有の症状についてご報告させて頂きます。
今回の大会は湖やダム湖などの静水面(フラットウォーター)で行われ、カヤックとカナディアンの二種類のカヌーによって争われました。カヤックは両側に水かきの付いたパドル(櫂)を使い左右交互に漕ぎ、カナディアンは片側だけに水かきの付いたパドルを使って立て膝の姿勢で漕ぎ続けます。競技の特性上、カヤック競技の選手は全身を使って左右バラバラに押し引きを繰り返す為に体幹部の捻れの障害が多く、逆にカナディアン競技の選手は立て膝の姿勢で競技を続けるため肩や腰に疲労性の障害が多く見られました。特にカナディアン競技の選手が競技後に『腕が上がらない』と訴えて来る事が多く、その殆どの原因が偏った筋疲労によるものでした。
今回のボランティアサポートを通して、各スポーツ特有の障害がアスリート達から記録やパフォーマンスを奪い、トレーニング環境すら悪化させている事に改めて気付かされました。良いパフォーマンスや効率的なトレーニングを継続する為にもカイロプラクティックがスポーツにできることは沢山あり、それらを知って頂く為にも今後ともこういった活動を継続したいと考えています。
(ANNEX:佐藤)
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