味噌汁とがんの発生率

水産関連商社のニチモウは14日、発酵させた大豆の抽出物に、乳がんや前立腺がんなどホルモン関連がんの成長を遅らせる効果があることを確認したと発表した。
米ハーバード大と共同研究し、先週末の米国がん学会で公表した。ニチモウでは「みそ汁を食べる頻度の高い人は乳がんにかかりにくいという研究も発表されており、大豆抽出物による予防効果が期待できる」としている。(時事通信・2003年7月15日)


みそ汁を一日に3杯以上のむと、乳がんの発生率が半分近くに下がる?。こんな調査結果を、厚生労働省研究班(班長・津金昌一郎国立がんセンター臨床疫学研究部長)がまとめ、18日付の米国立がん研究所雑誌で発表した。
大豆に含まれるイソフラボンという成分の働きと考えられ、摂取量が多いほど、乳がん予防効果が高い傾向があった。ただ、みそ汁ののみ過ぎは、高血圧や胃がんの危険因子となる塩分の取りすぎにつながり、研究班は「大豆製品一般に同じ効果があると考えられ、バランスの良い摂取を」と呼び掛けている 研究班は岩手、秋田、長野、沖縄の4県の40?59歳の女性約2万人を10年間追跡調査し、大豆製品と乳がん発生率との関係を調べた。その結果、みそ汁の摂取量と乳がん発生の間には相関関係がみられ、一日2杯以下の人に比べ、2杯のむ人は26%、3杯以上の人は40%も発生率が減少していた。
食べた大豆製品全体に含まれるイソフラボンの摂取量でみても同様の関係があり、特に閉経後の女性では、がん抑制効果がはっきりした。乳がんでは女性ホルモンががん化を促進することが知られているが、イソフラボンは女性ホルモンに構造が似ているため、その働きを阻害するとみられている。
(共同通信・2003年7月15日)




味噌汁を毎日3杯飲むと40%のガン発生率の減少と聞くと、毎日3杯飲まないとと思ってしまいますが、塩分の問題などもあるので野菜や豆腐など具沢山な味噌汁がバランスいいですね。仕事が忙しく、外食することが多くなるとどうしてもバランスのいい食事も摂取できません、味噌汁は最近飲んでないなーなんて方々も多いのでは?それにしても一日3杯はなかなか難しいですね。うーむ

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