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家庭用フィットネス器具での注意


最近、テレビや雑誌などの通信販売で様々な家庭用健康器具が紹介されています。健康ブームに乗って話題になる事が多いですが、運動中にケガをするケースが増えているようです。消費者センターや病院からの報告によれば、特に多いのがローラーを転がして腹筋や背筋を鍛える器具と、寝ながら全身をスイングさせる運動器具で全体の3割にのぼります。
ローラーを転がす運動では、回転が止まらず顎から床に転倒し歯を5本損傷した例や、全身をスイングさせる運動では、体のバランスが保てず手が離れてしまい左目を床にぶつけたという危険な例も報告されています。
これらに共通しているには、運動器具が問題なのではなく使う側の体力が問題と言えます。トレーニングをする際、その運動強度を行うにはそれをコントロールするだけの体力が必要となるのです。ケガの例からも分かるように、運動をコントロール出来るだけの体力がなかった事が原因です。家庭用と言えど、中にはかなり本格的な物もありますから、最初は軽い運動から始め、徐々に体力を付けてから取り組む事が大切です。自分の体と相談しながら行いましょう。 日本経済新聞2002年4月6日掲載
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最近は通販で購入するケースが増えている家庭用の運動器具に共通して言える事は、「一般的に健康な身体」を基本に使用することだと思います。ですからそれらの器具で痛みを取ったりするのではなく、身体を動かすぐらいの気持ちで使用したほうがいいですね。
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