「骨盤の歪み」って何?
骨盤体操や骨盤ダイエット等々、骨盤の歪みとその影響については大分一般的になりました。
骨盤の歪みが解消されると、腰痛や肩こりなどの身体のトラブル、代謝の低下や女性ホルモンのバランス、ダイエット等々にも効果があると言われています。
そこまで身体に影響を及ぼす「骨盤の歪み」とは一体何でしょうか?

骨盤の歪みは身体の歪み
骨盤には身体を支える役割があります。支え(骨盤)が歪むと全体(身体)にも影響を及ぼし、反対に他の場所の歪みも支え(骨盤)に影響を及ぼします。また、骨盤には内蔵を支えるという役割もあります。ですので、骨盤の歪みは代謝や内臓機能、ホルモンバランスなどにも影響があります。
次に、骨盤の歪みのパターンを見てみます。
骨盤の歪みは人それぞれ
上で述べたように、骨盤の歪みは全身の歪みと関連しています。ですので、歪みのパターンを知らずに体操や運動を行ってもあまり意味はありません。まずは骨盤の歪みタイプ別リストでそれぞれのタイプをチェックしてみてください。

カチカチ骨盤タイプ
骨盤、股関節等が固まったタイプです。そのためリラックスが難しく、じっとしている時に腰が痛む、お尻が冷たくなるなどの代謝の低下を起こしやすくなります。
ゆるゆる骨盤タイプ(骨盤開きタイプ)
骨盤が緩み、開いた状態になり易いタイプです。重いものを持った後の腰痛や猫背、O脚、ぽっこりお腹になりやすくなります。
前傾骨盤タイプ(反り腰、腰猫背タイプ)
デスクワーカーの方に多い、立つと反り腰、座ると猫背になるタイプです。腰痛や肩こり、便秘やホルモンバランスの崩れ、ストレートネックも多くなります。
捻れ骨盤タイプ
骨盤の左右のバランスが崩れたタイプです。運動後の腰痛など身体を動かした後のトラブルが多くなります。また、スカートが回る、靴底の片減りなどもこのタイプに多く見受けられます。
骨盤の歪みを大別すると上記のような4タイプに分かれます。緩んで開いた骨盤、捻れてバランスの悪い骨盤、股関節まで固くなった骨盤・・・それぞれのタイプでも度合いや状態が異なります。こうした歪みが構造のバランスを崩し、腰痛・肩こり・股関節の痛みを引き起こし、代謝低下、ホルモンバランスの崩れなどを招きます。
では、どうして骨盤は歪むのでしょうか?
なぜ骨盤は歪む?
座っている時、立っている時、歩いている時、走っている時、寝ている時・・・骨盤の歪みが生まれる瞬間は日常生活のどこにでもあります。
何故、じっと座っているだけ、ランニングしているだけで骨盤は歪むのでしょう?
答えは「姿勢」にあります。

じっとしていても、動いていても人間の身体は姿勢の影響を受けます。骨盤の歪みができる訳にもある通り、普段は安定している骨盤でも「偏った力」が加わると徐々に安定性が失われていきます。この「偏った力」を作り出すのが「わるい姿勢」です。
骨盤の歪みには全身ケア
骨盤の歪みをケアするには3つ大事なことがあります。
始めは、正確に「骨盤の歪みのタイプを知る」ことです。
上記のように骨盤の歪みは全身の歪みと関わります。その人の歪みに合わせたケア、体操、トレーニングを行わないとかえって逆効果になりかねません。
次に「身体全体にアプローチする」ことです。
骨盤の歪みは身体の歪みです。骨盤だけをケアしても中々歪みは変わりません。骨盤の歪みだけでは無く身体全体の歪みにもアプローチする必要があります。
最後に「骨盤の歪みを作らない」ことです。
歪みはどんな時でも作られています。わるい姿勢や生活習慣を改善しないと折角ケアした骨盤の歪みでも元に戻ってしまいます。
きちっと状態を知り、その人に合わせたケアをし、良い状態を維持する。この3つこそが骨盤の歪みを解消する上で不可欠です。
骨盤の歪みチェック
まずは下のチェックリストを試して下さい。
- 座るときに足を組む
- かばんをいつも同じ肩に掛ける(同じ手で持つ)
- 横座り、ぺちゃんこ座り、あぐらが多い
- デスクワークが長い
- 猫背、ストレートネック、反り腰になっている
- 立っているときに休めの姿勢になる
- テレビを見ているときに頬杖をついて横向きに寝転がっている
- 横になって本を読む
- 仰向けで寝られない
- デスクワークが長い
- スカートが回ってしまう、ジャケットやスーツが着崩れる
- 靴の片側が減りやすい
- 「下腹が出ている」または「お尻が下がってきた」
これは骨盤の歪みを作る「わるい姿勢」や歪みパターンのリストです。
一つでも当てはまる方は知らず知らずのうちに骨盤の歪みを作っている可能性があります。
3つ以上当てはまる方は対処が必要です。
根本ケアで骨盤矯正
KIZUカイロプラクティックでは、全身をチェックし骨盤の歪みの原因を根本から調べます。原因を根本から知り、骨盤の歪みに合わせた全身ケアを体験してみてください。

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