25歳女性。腰の痛みを訴え来院。
横向きで寝ている時に右の腰に痛みを感じ、産後用の骨盤ベルトを巻いたところ痛みが強くなった。
3ヶ月前に出産し、1ヶ月前には仕事に復帰している。
出産後から腰の調子が悪く、子供を抱っこしていても辛くなるときがあった。
デスクワークの時間が長く普段から姿勢は悪い。
授乳中のため合計8時間は睡眠をとるように心掛けているが、就寝中に何度か起きる。
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姿勢検査では、腰はやや前傾し、少し膝を曲げて腰の痛みをかばう姿勢を取っている。
急な動作やかがむ動作が辛く、歩行もゆっくりになっていた。
腰部の可動域検査はあらゆる動きで痛みが出ていた。
普段の姿勢や、左手で子供を支えるため体の軸バランスが左にずれ、腰の前後のカーブも崩れていた。
左下で寝ていたため左腰部の関節がつまり、右腰部の筋肉が過剰に伸ばされてしまったため痛みを出し、
起きて左の腰がゆるむ前にベルトで固定してしまったため痛みが悪化していた。
左側の筋肉の緊張をとり関節を広げ、右の筋肉が過剰に伸張されないようにアプローチ。
腰部過前弯による下部腰椎の圧迫も緩めていく。
初回の治療後大きな動き、早い動きによる痛みはあるが、立ち上がる動作や歩行がスムーズになった。
3回目の治療で日常動作での痛みは消失。
デスクワーク・育児での負荷にも耐えられるよう、治療とリハビリを継続中。
(担当:MAINチーフ 徳田航平)
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