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45歳女性。スポーツジムでルームランナーで走っていたところ腰部に強い痛みを感じ来院。以前から足に痺れがあり、昨年の10月に朝起きられないほどの腰痛を発症。整形外科を受診し椎間板ヘルニアと診断される。痛み止め、ビタミン剤の治療で若干痛みは和らいだ。他に腰痛の既往は無く、思い当たる原因も無い。
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初診時、姿勢検査では腰の過剰な前弯と背中の強い緊張が見られ、重心も左に傾いた。
可動域検査では前屈時に左の腰部、臀部、ふくらはぎに激しい痛み。
加えて、ちょっとした動きでも同様のビリっとした激しい痛みが出る。
また、SLR左45度で左ふくらはぎに強い痛み。
腰椎4-5間の椎間板ヘルニアにより左側に重心が片寄っていた。
加えて、腰椎が過剰前弯を起こしており椎間板後部へのかかる力が高まっていた。
まず、椎間板のストレスを緩和する為に腰椎の過剰前弯をとることから始め、
同時に左側に移動した重心のバランスをとる様にアプローチ。
徐々に症状が安定していき、15回の治療で痛みは消失。
再発を防ぐ為に生活習慣、姿勢、リハビリの指導。経過観察中。
今回のケースの様に、椎間板ヘルニアは再発する事もあり、
リハビリや生活習慣など予防やメンテナンスが重要になります。
また、生活習慣の中でも姿勢不良による構造的な負荷は大きなマイナス要因です。
(担当:MAIN 松本 智由)
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