33歳女性。1年前に腰椎椎間板ヘルニアの手術を受ける。
予後は良好に思えたが、最近再び痛みが出てきた。
座っている時、立ち上がろうとする瞬間、朝に顔を洗う時、
前かがみの姿勢などで痛みとギックリ腰になるような不安感がある。
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腰部の可動域検査において下部腰椎から仙腸関節にかけての強い
痛みがあり前屈に制限が見られた。
更に痛みを逃す為に左右のバランスを崩し、身体の正中に重心がとれなくなっていた。
それに伴い腰部の筋群は強く緊張した状態だった。加えて、姿勢的に腰部の前弯が強く椎間板手術をした下部腰椎にかかる力が強くなっている。
筋の緊張をとりつつ過剰な前弯を戻す事、更に下部腰椎椎間板に掛かる過剰な圧力を減圧して負担を減らす様にアプローチ。同時に左右の重心のアンバランスも調節していく。
3回の治療で痛みは消失。手術の既往がある事を踏まえ、普段の姿勢、寝方、体操を指導。
現在は腰の不安感も消失。より安定した状態を目指し筋力トレーニングも取り入れつつ継続治療中。
(担当:MAIN 松本智由)
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