14歳 女性 バレエレッスン中の足の痛みを訴え来院。バレエのレッスン中に中
足骨−足根骨付近に痛みが出始め、ジャンプ後の着地や歩行時にも違和感が出る
うになった。検査時に片足で立つ動作や軽いジャンプ時にも痛みがあった。姿勢
的に特に痛みの強い側の足に重心が移動し、それに伴って足底のアーチが減少し
ていた。
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器質的な問題として若干の炎症反応が見られたのでアイシングをし、足底のアー
チの改善と重心の不均衡な状態を改善する様にアプローチ。2−3日間のアイシ
ングの継続と休養、加えてテーピングでの足底アーチの補強を指示。3回目の来
院時にはジャンプや歩行時の痛みは消失し、その後メンテナンスを継続しつつレ
ッスンやリハビリを継続中。
バレエでの足のトラブルは姿勢や重心のバランスを崩す大きな原因になります。
特に成長期でのバレエ、バスケットなどでは頻発するトラブルです。早めの治
療ときちんとしたリハビリを行うこと、そして何よりも普段のコンディション
を整えておくことが重要です。
(担当:ANNEX 佐藤圭太)
バレエに関する臨床ファイル
・バレエでの股関節の痛み
・バレエ中の股関節の痛み
・左足大腿後面〜踵骨にかけての痛み
バレエに関するコラム
・バレエスクールの見学
・ダンス障害セミナー参加報告
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