■■膝が腫れて痛む(膝蓋骨亜脱臼)


36歳 女性。左ひざの痛みを訴えて来院。3年前から仕事の関係で、ヒールを履き、重い荷物を持って歩くことが増えた。そのうちひざが痛くなり、だんだんと腫れがひどくなっていった。そのまま現在にいたる。 初診時、特にひざの腫れがひどかった。検査により、ひざ内側の靭帯と半月板に何らかの障害が考えられた。また、ひざの前後の筋バランスが悪く、膝蓋骨(おさら)の不安定もあり、関節に負荷がかかりやすい状態であった。治療は筋バランスを整えることと、ひざ関節自体のねじれをとることに重点をおいて治療をおこなった。家庭ではサポーターなどをして歩き、後は必ずアイシングをするように指導。
その後、膝の動きはスムーズになり、腫れも改善方向に向かっているが、膝自体の障害が考えられたので、整形外科にいきX線、MRIをすすめる。結果、膝蓋骨の亜脱臼があり手術が必要と診断をうけた。本人の希望によりカイロ治療を定期的に行う。長く歩くときは装具を付け、アイシングを行いながら継続治療中。経過報告は後日。
(担当:ANNEX院長 近藤信男)

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