■バスケットボール中のギックリ腰


高校生バスケット部所属。16歳、女性。2ヶ月前に練習中にジャンプし、着地した後に腰が反り、激痛が腰に走る。その1週間後に整形外科で診てもらいに行き、痛み止めと湿布をもらうが、症状改善せず、徐々に悪化する。その後MRI検査を行い、軽い椎間板ヘルニアと診断される。 初診時、ROM検査(関節の可動域をみるテスト)において屈曲にて左足〜臀部にかけての坐骨神経痛有り・後屈 は痛みの為ほとんど出来ず。SLRテスト(坐骨神経の緊張とヘルニアの陽陰性をみる)にて左70度で左足からハムストリング筋への痛み増強する。
検査結果より、脊柱のカーブが崩れており、腰椎5番と仙骨での関節において、負担を強いられて、それが原因で椎間板にも負担かけていた為に損傷してしまったようであった。
初回〜3回までの治療は主に筋肉のスパズムを取り除く、その後関節に可動性をつけていく、8回の治療により80%の回復になり、軽い動きから練習再開してもらう。13回目の治療時点では、走ることも可能になる。現在経過観察中。
(担当:MAIN院長 木津直昭)

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