■腰痛による側わん(女性)


28歳、女性、OL。4年前にバイクを立たせようとして腰に激痛、シビレが出現し両足熱くなる。3年前に水中バレーで腰を反って激痛。1年前には痛みで歩行困難など、今までに数度となく腰を痛め歩けなくなることもあった。今までは安静にしていると徐々に改善したが、今回は3日前より痛みだし、支えてもらわないと歩けなくなる。また、今までに見たこともない身体の歪みが出現する。 初診時、姿勢検査において下記(左写真Before2.24)のような側わんが見られ、整形外科的テストにてSLRテスト左45度で陽性となる。ROMテストでは、屈曲・伸展ともに痛みがあり、あまり曲げられない状態であった。座位にて痛み増強し、歩行検査では写真のように右に傾き、歩行困難となる。痛みの為自然に身体が右に傾くようであった。整形外科テストより椎間板変性が高いので、患部には触れず、周辺部位特に胸腰部の問題を取り除く、また股関節の機能障害をも取り除く。
2回の治療で改善がみられ、身体の傾きも徐々に改善する。ただ、仕事で長時間座っているとその後身体が傾くが、それも5回目の治療で改善する。その後も足首・腰椎・骨盤の機能障害も取り除き8回目の治療で(右写真After3.25)ほぼ完治する。日常の姿勢に問題であったので 姿勢コンサルティングを実施し日常での姿勢を見直す。現在、経過観察中。
(担当:MAIN院長 木津直昭)


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