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27歳、女性、デスクワーク。大学生にハイヒールをいつも履いていた。それくらいから右膝痛くなり始めた。階段の下りが痛く、他の動作ではまったく痛みが出ない。整形外科にいきレントゲンの結果で右の膝蓋骨(おさら)が外側に向いているからと診断を受ける。いろいろ治療を受けたがあまり改善はなかった。最近つらくなってきたので来院された。
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初診時の検査では、膝のROMなどは問題なかったが、局所では膝蓋骨の動きに制限とそれに伴う違和感があった。また、大腿の前後の筋肉バランスが悪く、痛みと不安定感で、膝の踏ん張りが強く利かない状態であった。身体全体の軸がずれており、右足に体重がのりやすい状態であった。まず、膝蓋骨の動きと大腿の前後の筋肉バランスを正常に戻すように治療を進める。3回の治療で痛みはだいぶ改善されたがまだ残っていた。その後、身体の軸を整えることに重点を置き治療。2回の治療で痛み消失。本人がニューヨークへ行くことになり、まだ無理を出来ない状態で経過観察が必要と伝え、ニューヨークの先生(日本人)を紹介し治療継続予定。 (担当:ANNEX院長 近藤信男)
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