■連携病院にてMRI検査後の脊柱管狭窄症の治療


66歳、女性。初診時、一ヶ月ぐらい前より朝1キロぐらい歩くと殿部から足にかけて痛み長く座っていると腰が重くなる。長く立っていても腰が重くなる。2年間ウォーキングをしていたが、しばらく中断し、ここ4ヶ月前にふたたび歩き始めた。総合病院で診断を受けると糖尿病と診断され、薬を処方される。他にも心臓の薬を飲んでいる。また、4年前に右足首を骨折し、ギブス固定をしていた。 初診時、検査するとROMでは左側屈で左臀部に痛み。その他の整形外科的テストでは陰性となる。また、歩行動作を観察するとびっこを引いているような感じであった。まず、右足骨折の影響を考え、骨盤のバランスをとる治療を数回すると右足をかばっていた動きが改善し歩行動作はスムーズになる。ただ、左臀部の痛みは出たり出なかったりの小康状態であった。
症状と触診から脊柱管狭窄症の可能性があるため、患者さんと相談し、念のため連携病院でMRI検査をしていただくことにし、整形外科の先生の診断を仰ぐが、やはり脊柱管狭窄症であり、血流をよくする薬を処方していただく、またKIZUカイロプラクティックでのリハビリ治療を継続しながらの経過観察と診断される。その後の治療は、MRI画像参考にし特に腰椎4番の側方変位をとることに専念する。すると、4回目の治療ぐらいから歩行時間が延びウォーキングの途中も休まないで歩けるようになり、殿部の痛みも改善する。現在、連携病院での定期的診察も含めた経過観察中。

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