■野球をしていて右肩と肘が痛くなりボールを投げられなくなる


16歳、高校生。小学校5年〜野球を始め、今現在は高校の野球部で毎日の練習がある。2日前にキャッチボールをしていたら、はじめ肘が痛み、続けていると肩も痛くなってきた。投げるのが辛く徐々に痛みが強くなる。 初診時、ROM検査にて、肩関節は自動・他動運動ともに内旋・外旋・外転・内転で、大円・小円筋の周囲に痛み増強する。肘関節は、内旋・外旋で肘頭付近に痛み増強する。肩関節・肘関節とも関節のモビリゼーションを加え機能障害を取り除く治療を行い、また姿勢も悪く肩甲帯がすべて前方へ内旋しているのでその改善も行う。1回の治療で痛み改善する。また患部は炎症があるため冷却し、横向きで寝る癖もあったので日常の注意を心がけるように指導する。
自宅・練習後には、肘関節・肩関節の動きを正常にする体操をしてもらい、1週間後に来院。経過は順調で練習は再開できるようになる。また少しおかしい感じた時もすぐに体操の実施により改善するようになる。症状は消失しているので体操を継続してもらう。
Y君へ、目指せ甲子園!

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