■筋緊張性頭痛から集中力がなくなる


慢性的な頭痛、頭重、ひどいときは言葉が出にくく集中力がまったくなくなる。物忘れがひどく時には自宅電話番号を間違えたりする。頭痛は頻繁、頭重は月に1〜2度。上記症状は約3年近く続いており、3年前から過去3回CT、MRI等の脳検査を行うが異常は指摘されなかった。ただし3年前のCT検査により蓄膿症が確認され現在も治療中。さらに当初診断(大学病院)では、頭部筋肉のこりが原因であることから、約6ヶ月間筋弛緩剤を服用するが改善はみられなかった。 初診時、ひどい頭痛があり、言葉がでにくく、脂汗も出て、また症状が長年に及んでいるので、表情からも辛さが伺える状態であった。まず頭痛を緩和することを第一目的に治療する。右の第一頚椎と後頭骨付近の筋が過緊張しているので、その緩和と第一頚椎が左側方変位した為に起こる可能性がある左椎間動脈の圧迫を取り除く治療をする。また同時に頚椎カーブが減少してるのでカーブをつける治療もする。 3回来院されたところで、頭痛は緩和し、脂汗もでなくなり、言葉も普通にでるようになる。また蓄膿症の症状もとれる。(すぐに効果あり) その後、ゴルフ後に症状出現したり、少し疲労が溜まると頭痛が出たりするが、その頻度も最近は減っている。また治療するとすぐに楽になるようになる。現在も治療継続中。

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